見つけるのをあきらめる

去年(2023年)9月の事、やっとのことで息子(小学5年)の

ロードバイクを見つけたのでお店に行きました(^^)/

片道5時間かけて(-_-;)

高速代、燃料代を考えると高くつきましたが

欲しい時が買い時ということで、息子の自転車熱が冷める前に

手に入れられてよかったです。

お店で自分のものとなる自転車と初対面をした時の

息子の顔は本当にうれしそうでした。

ロードバイクは初めてなので一通り説明を聞き

とんぼ返りで帰ってきました。

帰ってきたその日は家についたのが夜中だったので

乗ることはできませんでしたが

翌日、うれしそうな顔で自転車乗ってる息子を見て

買ってよかったなぁって思いました。

さて、これで息子の分はひと段落。

次は娘の分ですが、息子と同じブランドの同じモデルの同じサイズの色違いを

探していたので

(そのころは自分の知識の中ではうちの子達が乗れる小さなサイズはビアンキしかないと思っていた)

ある程度分かっていました。

どこにもないということを(-_-;)

そのあともあきらめずに相当探しましたが本当にどこにもなく

ついにはあきらめないといけない時が来ました。

で、当初は一年半後を言われていた納期が半年後の春(2023年春)には

入荷する予定だということで一番確かなところで注文しました。

東京丸の内にあるビアンキ専用ショップです。

娘には半年待ってもらうことになりますが

これから冬になるので雪で乗れなくなるし

手に入れるためには一番確かな方法です。

これで、自転車探しの苦行からやっと解放されます。

いやぁ、来る日も来る日もスマホで「ビアンキ ビアニローネ7 41サイズ」

なんて検索をかけて探しまくって本当に頭がどうにかなりそうだったので

これでやっと解放です(^^)/(^^)/(^^)/

 

と、思ったら嫁から思わぬ一言が・・・。

「小学校5年生だし、自転車乗っておいでって言っても

一人じゃどこもいけないと思うよ。

道も交通ルールもいろいろ教えることあるしね。

パパが一緒に乗ってあげないといけないんじゃない?」

「えっ!?おれ?俺のロードバイクも買うの?やだ、ぜったい」

つづく

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