ないないない!!!
2022年9月頃の事。
息子のロードバイクを探して自転車屋さんに来てみました。
たくさんのロードバイクがありましたが、さすがに小学5年生が乗れる
フレームサイズのものはなく、店員さんに聞いてみることにしました。
「あの、この子が乗れそうなロードバイクを探しているんですが?」
すると店員さんは
「それがですねぇ・・・」
って感じで困ったような顔をしながら説明をしてくれました。
・新型コロナが流行っているせいで生産が遅れている
・ヨーロッパでは公共交通機関を避けて自転車で移動するために自転車が売れている
そんなわけで、今、世界的に自転車が足りていないとのこと。
あるメーカーは通常は入荷時期が〇月〇日とはっきりしていたのが
だんだんと〇月頃と入荷時期がはっきりしなくなり、しまいには入荷時期は約一年後となり、
現在ではついに未定となっているとのこと。
うちの子が乗るような小さいサイズを出しているブランドの自転車も
注文はできるけれどいつ来るかわからないらしい。
早くて一年半後といわれました。
店内には上の写真のように、あまりにロードバイクの入荷がないので
お店で部品を選んでオリジナルで組み立てたものも売っていましたが
シロウトのアドバンス4番(私の事)にとっては
部品の説明をしてもらっても何が何やらで割高なのかお得なのかも
わからないのでやめておきました。
いろんなメーカーの在庫や入荷時期を調べてもらったのですが
ほぼすべてが「未定」とのこと。
ああ、だめだこりゃと思いつつ家に帰るしかありませんでした(-_-;)
さて、ロードバイクを手に入れるためにはどうしたらいいものか?
新しく注文するのが無理ならば、在庫を調べるしかないということで
ネットでロードバイクを売っているお店の在庫を調べることにしました。
そんなころ、アドバンス4番の背後で静かにもう一つの動きが始まっていました(||゚Д゚)ヒィィィ!
つづく