わからないなりに
ロードバイクの記事、続いてしまっているので時系列がよくわからない感じに
なっちゃってますが、この記事もまだ去年(2022年)の9月時点での
お話になりますm(_ _)m
なんだかんだで買うことになった(のか?)息子のロードバイク。
素人なりにいろいろ調べてみたところ、次のようなことが分かった。
1、ロードバイクというカテゴリーではタイヤの大きさが決まっているので
普通の自転車のように○○インチみたいなサイズというわけではない
2、同じフレームでもコンポーネントが違うと値段が違う
(コンポーネントは後で説明します)
3、値段が高い
上の三つで一番の問題は3の値段が高いってやつ。
安くても10万円、高ければ・・・考えたくないけど車一台買えるじゃんって感じ。
ですが一応、1、2ついては
1に関しては書いてある通りで、子供用自転車というのはなくて
各メーカーで出している「フレームサイズ」で選ぶしかないみたい。
十年くらい前は弱虫ペダルの大ブームで子供用ロードバイクというものがあったらしいけれど
今はないらしい。
2に関しては自転車は大きく分けるとフレーム、ホイール、タイヤ、コンポーネントに
別れるみたい。自転車メーカーっていうのは主にフレームを作るらしい。
ホイールはホイールメーカー、タイヤはタイヤメーカー、
コンポーネントはコンポーネントメーカーが作るって感じ。
で、コンポーネントっていうのはブレーキ、ペダル、クランク、ギア、ギア変速装置、ギア変速レバーを
合わせて一式でいうことが多いみたい。↓
初心者用のロードバイクはコンポ以外はほとんど同じ構成の自転車(フレーム、ホイールなどが一緒)で、
コンポだけ違ってその分値段が違うというのがおおいらしい。
イメージ的には同じ自転車でも「こちらはブレーキがとてもいいものがついているので
その分お高めの設定になっています」みたいな感じだと思います。
・・・これがわかったからってどうやって自転車を選べばいいんだ?
ってことで、こうなったら自転車屋さんに聞きに行くのが一番早いってもんですね。
まあ、そこで全く予想だにしなかったことを知らされて
いきなり心が折れかけるのですが・・・。
つづく