そろそろ俺の番かな?

昨日に引き続き、バイクネタ連投です(^^)

 

先日のこと、本屋に行ったのですが、その時に何げなく

バイク雑誌のコーナーに久しぶりに行ったんです。

バイクは好きだし乗っているんですが、

ツーリングする程度のアドバンス4番にとっては

毎月買うようなバイク雑誌とかないし

新型のバイクの情報はネットで拾えるし

気が付けばバイク雑誌なんてここのところずっと買っていません。

昔はサイクルサウンズとかライスポとか買いあさっていたんですけどね~(遠い目)

 

で、その久しぶりに行ったバイク雑誌のコーナーでアドバンス4番は

わが目を疑いました(; ・`д・´)

 

え、まさか!!

 

そ、そんなことが?!

 

 

アドバンス4番の目に飛び込んできたのは

「バリバリマシンLegend」

という雑誌。

 

バリバリマシンLegend

 

この雑誌、元は日本各地のバイクの走り屋といわれる人たちのことを

取材したり載せたりしていた雑誌なんですね。

1986年のバイクブーム真っただ中に創刊され

全国の走り屋のバイブルになっていました。

高校時代、友達とも「今日はバリバリマシンの発売日だな」なんて

会話もしたし、結構売れた雑誌だったと思います。

でも、昨今はバイクの免許を取る若い人もめっきり減り

峠を走るような人は絶滅状態。

そんな中、バリバリマシンも2002年にひっそりっと廃刊になったらしいです。

 

そんなバリバリマシンがなんとバリバリマシンLegendとなり

2017年12月に復活たそうなんです(゚Д゚)ノ

そりゃびっくりしましたよ。

「いまさら~?」

とも思いましたが、なんとも懐かしく手に取ってみたんです。

すると、昨今の事情を踏まえてでしょうね、峠というよりも

ちょっとしたサーキットで走っているような人の紹介や写真が主になっていました。

でも、当時のちょっとやんちゃな感じの雰囲気はそのままでしたね。

読んでてちょっと楽しかったです。

当時を思い出しながら、ペラペラとページをめくっていると

あるページで目が留まりました。

 

栄光の赤ゼッケン 完全保存版1986-1987年

というページです、

 

当時、「俺たちのハングオン」略して「俺ハ」という企画があったんです。

赤ゼッケンというのはつまり、峠で膝を擦っている写真を撮る。

 

峠

 

それを投稿する。

すると下手な人は白ゼッケン、中くらいの人が黄ゼッケン、上手な人は赤ゼッケンがもらえて

雑誌に写真とともに何色のゼッケンを獲得したかが掲載されるというもの。

当時、峠を走っている人たちはみんなこのページに載りたくて

こぞって写真を撮っては投稿したものでした。

つまりその企画で赤ゼッケンをとった人たちの当時の写真が

完全保存版として再掲載されていたんです。

当時、食い入るように見ていたアドバンス4番にしてみると

なんとなく覚えている写真がたくさんあって、ホントに懐かしくなりました。

実はアドバンス4番も1991年位だったかな、この雑誌で赤ゼッケンでごにょごにょごにょ(‘ω’)

しかも1度ならず2度3度とごにょごにょごにょ(-_-)

なので、アドバンス4番もきっとこの企画にも再登場するんじゃないかと。

いまさらこんな雑誌に載ってもと思うんですが、ちょっと楽しみでもあるんです( *´艸`)

 

そういえばレース界でもですね、

全日本走ってた江〇〇選手なんかは

「俺は俺ハ(俺たちのハングオン)じゃなくて俺オマ(俺たちのオリジナルマシン)に

載ったことあるよ」

とか

同じく全日本走っていた長○○選手なんかは

「俺はバリバリマシンで有名になった走り屋チームのち〇〇ひに入っていたよ」

とか、実はバリバリマシンと関係のある人が結構いましたね。

 

で、話を戻すとですね、一度廃刊になったバリバリマシンという雑誌が

バリバリマシンLegendとして

ひっそりと(?)2017年に復活して

その復活第一弾での俺ハ完全保存版が1986-1987年でした。

そこから最近までですね、復活したVol.1から続くこと2年。

去年の夏に出たVol.7で俺ハが1989-1990年になったんです。

そして去年の秋に出たVol.8で俺ハが1990年になりました。

 

 

いよいよです(^^)

 

 

いよいよです(; ・`д・´)

 

 

いよいよなんです( `ー´)ノ

 

 

 

次くらいでもしかしたら、もしかしたら、もしかしたら( *´艸`)

 

チーム

 

News

~バリバリマシンLegendの東邦出版、民事再生申請へ 2019.11.20~

東京商工リサーチによると、バイク雑誌「バリバリマシンLegend」などを手掛けていた

東邦出版が民事再生法の適用を申請する方針を固めた。

 

 

 

って、マジか~~~~い

(゚Д゚)ノ

 

          
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